能登半島の入り口、和倉温泉を抱える七尾市に住む食文化の伝道師マダム櫻子が、おいしいお酒の世界をご案内します。

能登半島の入り口、和倉温泉を抱える七尾市に住む食文化の伝道師マダム櫻子が、おいしいお酒の世界をご案内します   マダム櫻子がいるお店は、(有)西田酒店 〒926-0015 石川県七尾市矢田新町ホ58 Tel0767-52-0258 Fax 0767-52-0259

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マダムおすすめ「能登の食材を生かしたお料理&それにあうワイン」                 弥生編     「牡蠣の佃煮&クド・クール’98」

能登の牡蠣の佃煮とクド・クール’98
マダム櫻子

牡蠣の佃煮の作り方はこちらをクリックしてください。

牡蠣の佃煮にクド・クール’98を選んだワケ

海の幸豊富で栄養価の高いカキの佃煮には、渋味の強いワインをもってくると、妙な生臭みがあがってくる。魚貝類とタンニンの相性は中々難しい。

赤ワインで牡蠣に一番ぴったりくるワインに必要な要素としては、甘味・酸味のメリハリがあり、渋味がまろやかで且つ少ないもの、冷やして飲んでもおいしいタイプ。

とくると、越冬したボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーなんかが最高(在庫後10本)だと思うが、よくよく考えてクド・クール’98に白羽の矢を・・・・・
クド・クール’98 クド・クール’98

コード・デュ・ローヌ地方のワインで、太陽の恵みを一身に受け健康でたくましく、しかもこのワイン良年のみに造られ、飲み頃を迎えてから出荷されるため、と〜ってもまろやか。で、超贅沢なワイン。

ぶどう品種はグルナッシュ40%・シラー30%・ムールベードル30%いずれも黒いぶどうです。

グルナッシュ中心だから甘さもしっかりあって貝にも肴にもあいます。反対にシラーが中心になってくるとタンニンがきつくあたって魚貝類には難しいかも。

しっかり熟成して、タンニンもワインに溶け込み、まず甘さを感じ、酸味・渋味もまったりとして、軽く冷やして飲むと、カキの佃煮によーくあいました。