能登半島の入り口、和倉温泉を抱える七尾市に住む食文化の伝道師マダム櫻子が、おいしいお酒の世界をご案内します。

能登半島の入り口、和倉温泉を抱える七尾市に住む食文化の伝道師マダム櫻子が、おいしいお酒の世界をご案内します   マダム櫻子がいるお店は、(有)西田酒店 〒926-0015 石川県七尾市矢田新町ホ58 Tel0767-52-0258 Fax 0767-52-0259

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タラの真子と昆布の煮付 レシピ!

思ったより簡単!TRYしてみる価値あり。
マダム櫻子流レシピ、お試しあれ!

タラの真子の煮付の材料 タラの真子 タラの真子に包丁で切れ目を入れる
材料
タラの真子(今回はもち子を使用)
出し昆布・水・酒・砂糖・醤油・みりん

味付けの分量は適宜。ただし、たっぷりのお水とお酒、昆布からの味がかなり出るので、お醤油は少しずつ入れてみること。
何度も何度も煮返してそのつど味見をしてお砂糖を入れたり、醤油をたしたりしていくとよい。
@タラの子の表面さ〜っと包丁の刃先で、切れ目を入れる。
タラの真子は水からたっぷり煮る タラの真子の切れ目がだんだんひらいてきた タラの真子がくるりと裏返った
A水をたっぷり入れる。タラの子は、水から煮る。 B切れ目を入れたところが段々広がってきた Cくるりと裏返ってきた。
タラの真子がくるりと裏返り、皮が中に入りタラの子が表面に タラの真子を火から下ろして煮汁を捨てる。 タラの真子の煮汁を2〜3回水を替えて流す
Dくるりと裏返って皮が中に入りタラの子が表面に(亀の子タワシみたい) E火から下ろして煮汁を捨てる。かなりあくが出ている。 F2〜3回水を替えて流す。
昆布をドカンと敷いてタラの真子を入れ水をたっぷり入れて火にかける タラの真子を調味料を少しずつ入れながら煮付ける タラの真子の煮付の出来上がり
G昆布をドカンと敷いてタラの真子をいれ、水をたっぷり入れて、火にかける。 H調味料を少しずつ入れていく。最初にドンと濃い味付けをせずに徐々に砂糖や、醤油をたして味をみながら好みの味になるように煮込む。
(最低一時間は煮込む)
I出来上がり♪
一晩おいたほうが味もしみ込みおいしい。
昆布も柔らかくなって、この昆布の味が別格!

タラの真子には通称「じゃれ子」(ざぁ〜っと流れ出て、火にかけて炒ればポロポロになるタイプ)と「もち子」(しっかりまとまっていて、煮るともっちりするタイプ)の2種類あります。

じゃれ子は、炒ってお酒と醤油などでうすく味付けしタラの刺身にまぶして「子付の刺身」にします。
もち子は、昆布で何重にもぐるぐる巻いてお化け昆布巻のようにしたり、カットした昆布をたくさん敷いて、たっぷりの煮汁でコトコト煮つけます。

私は子供の頃から、母が煮付けたタラの子が好きで、お鍋の底の方に沈んでいるほぐれたタラの子をお玉ですくってご飯にかけて食べるのが、特に大好きでした。(タラの子のニャン子ご飯)
添え物の出し昆布もとてもおいしく、柔らかく今でも大好物ベスト10の上位に入っています。
昆布が食べたくてタラの子を煮付けるくらい。

どちらもこの季節にしか味わえず、タラの持つ甘味、旨味が一番濃厚でとても上品な逸品。