能登半島の入り口、和倉温泉を抱える七尾市に住む食文化の伝道師マダム櫻子が、おいしいお酒の世界をご案内します。
マダム櫻子がいるお店は、(有)西田酒店 〒926-0015 石川県七尾市矢田新町ホ58 Tel0767-52-0258 Fax 0767-52-0259
タラの真子と昆布の煮付 レシピ! 思ったより簡単!TRYしてみる価値あり。 マダム櫻子流レシピ、お試しあれ!
タラの真子には通称「じゃれ子」(ざぁ〜っと流れ出て、火にかけて炒ればポロポロになるタイプ)と「もち子」(しっかりまとまっていて、煮るともっちりするタイプ)の2種類あります。 じゃれ子は、炒ってお酒と醤油などでうすく味付けしタラの刺身にまぶして「子付の刺身」にします。 もち子は、昆布で何重にもぐるぐる巻いてお化け昆布巻のようにしたり、カットした昆布をたくさん敷いて、たっぷりの煮汁でコトコト煮つけます。 私は子供の頃から、母が煮付けたタラの子が好きで、お鍋の底の方に沈んでいるほぐれたタラの子をお玉ですくってご飯にかけて食べるのが、特に大好きでした。(タラの子のニャン子ご飯) 添え物の出し昆布もとてもおいしく、柔らかく今でも大好物ベスト10の上位に入っています。 昆布が食べたくてタラの子を煮付けるくらい。 どちらもこの季節にしか味わえず、タラの持つ甘味、旨味が一番濃厚でとても上品な逸品。